この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 熊本藩からみた日本近世
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2021年09月発売】
- 明治維新史
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年04月発売】
- 戊辰戦争論
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2008年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2021年09月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年04月発売】
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2008年01月発売】
[BOOKデータベースより]
山陰山陽の枢要地松江。堀尾・京極氏のあと松平氏、大火水害凶作で財政窮迫、七代治郷は殖産振興に努め、財政再建。のち不昧と号し、茶道・書画・和歌などで名を残した優雅の藩の物語。
第1章 堀尾・京極氏までの出雲―古代出雲の地に堀尾氏三代が城下町を築き、京極忠高が手を入れる。(律令制時代から中世の出雲;堀尾吉晴・忠氏父子の富田入城;堀尾吉晴・忠治の時代;京極氏の入封)
[日販商品データベースより]第2章 松平氏の治世が始まる―親藩として山陰・山陽の要に配置された松平氏は、維新まで、十代続く。(松平直政の松江と江戸での足跡;松平家二代綱隆の治世;祖先を敬い、松江を愛した綱近;藩の台所事情と世情)
第3章 藩財政の窮乏と改革―宗衍の努力は報われず、治郷こと不昧の代に好転の兆しが見える。(改革の頓挫を余儀なくされた宗衍;財政立て直しに尽力する治郷;お茶の殿様「不昧」公)
第4章 幕末から明治にかけての苦渋―開明的な藩主が出現するも、維新後は新政府への対応に悩む。(文化・文政の爛熟期;最後のお殿様・定安;維新前後の松江藩)
山陰山陽の枢要地松江。堀尾・京極氏のあと松平氏、大火水害凶作で財政窮迫、7代治郷は殖産振興に努め、財政再建。のち不昧と号し、茶道・書画・和歌などで名を残した優雅な藩・松江藩の物語。