- 日本の保育はどうなる
-
幼保一体化と「こども園」への展望
岩波ブックレット no.840
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002708409
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[BOOKデータベースより]
長らく議論されてきた「幼保一体化」問題。その制度化をめざす「子ども・子育て支援法案」が国会に提出され、様々な疑問が出された。新設が予定される「こども園」で本当に待機児童は解消するのか、保育の質は保たれるのか、保育料はどうなるのか―法案検討ワーキングチームの一員として、保育園が大切にしてきた理念を盛り込むことに努めてきた著者が、法案の内容と今後の課題をわかりやすく説明する。
1 「幼保一体(元)化」論争とは何か
[日販商品データベースより]2 「子ども園」とはどんなシステムか
3 「こども園構想」の課題
4 今、子ども施策に求められていること
幼保一体化をめざした「こども園」について様々な疑問が出されている。法案検討ワーキングチームの一員として、保育園が大切にしてきた理念を盛り込むことに努めてきた著者が、法案の内容と今後の課題を説明する。