[BOOKデータベースより]
国の政策は、どのように決定されるのか。また、政策はどのように実施され、どのようなアクターが一連の政策決定および実施の過程に関与しているのだろうか。本書では、政策過程に関する代表的な14の理論ないしモデルを紹介し、検討している。既存の政策の分析に役立つだけでなく、今後の政策を考える際の手掛かりも提供する。
政策過程の理論を紐解くために
ラスウェルの政策科学
キングダンの政策の窓モデル
ローズの政策ネットワーク論
ピーターズ&ピーレのカバナンス論
ツェベリスの拒否権プレイヤー論
ブキャナン&タロックの公共選択論
ピアソンの歴史的制度論
シュミットの言説的制度論
トゥールミンの「議論の技法―トゥールミン・モデル」
ウェーバーの官僚制論
リプスキーの第一線公務員論
アリソンの『決定の本質』
パットナムのツーレベルゲーム
ヘルドのグローバル化論
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