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[BOOKデータベースより]
古代の千年は古墳時代をしっかりみることから始まる。巨大古墳三〇基、吉備・筑紫の山城二〇基の謎に迫り、新文献読破と調査活動を凝縮することで、古代史をめぐる学説や見解を整理した。本書では、特定の歴史観にとらわれない市民のための古代史事典を志し、日本古代史における主要テーマを網羅してわかりやすく紹介する。
第1部 大陸文明との交流へ(列島の旧石器時代;縄文文化;弥生時代;徐福集団渡来;銅鐸;道教の列島渡来;邪馬壹(壱)国 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「国際化」する文化(ヤマト王権;多元史観と「九州王朝」説;倭の五王;扶桑国;豪族と氏姓制;磐井戦争(磐井の乱);日本への仏教伝来)
第3部 倭から日本へ(厩戸太子(聖徳太子);遣隋使と遣唐使;「大化の改新」(乙巳の変・後);白村江の戦い; ほか)
巨大古墳、山城などの謎に迫り、新文献読破と調査活動を凝縮、古代史を巡る学説や見解を整理。特定の歴史観にとらわれない市民のための古代史事典を志し、日本古代史における主要テーマを網羅して紹介。