- 人材活用進化論
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
佐藤博樹- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532134242
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【2012年04月発売】
[BOOKデータベースより]
雇用システム、人事管理、就業形態、労使関係―。日本企業の人材活用の現状と課題を第一人者が総合的に分析。選択と適応の時代を総括。
変革期の人材マネジメントを追う
[日販商品データベースより]1 日本型雇用処遇―何が残り、何が変わるのか(日本型雇用システムと企業コミュニティ―国際比較とその行方;企業環境の変化に人事管理・労働政策はどう対応すべきか;補論 1960年代、日経連はすでに今日的な人事制度を提案していた)
2 人事管理―迫られる決断(雇用区分の多元化と賃金管理の新しい課題;成果主義・評価制度・人的資源開発の望ましい関係;ホワイトカラーに裁量労働制を適用するための条件)
3 就業形態と働き方―知られざる多様化の実態(非典型的労働の実態―柔軟な働き方の提供か;事務系の派遣スタッフに対応した人材活用と多様な就業意識;変貌する店長と「仕事世界」;「未経験者歓迎」求人と「正社員登用」機会;ものづくりと外部人材の活用―競争力基盤の維持のために)
4 労使関係―問われる存在と新たな役割(未組織企業における労使関係―労使協議制と従業員組織の組織状況と機能;個別的苦情と労働組合の対応―職場の上司と労働組合;権利理解と労働組合―組合理解のアピールを)
日本の人材活用システムをめぐる改革はどのような課題を解決し、新たな問題を生み出したのか。ワークライフバランスなど様々な制度設計に携わってきた研究者が、激変の20年を総括し、問題提起を行う。