- ローマ建国以来の歴史 9
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西洋古典叢書 L021
Ab urbe condita.京都大学学術出版会
リウィウス 吉村忠典 小池和子(西洋古典学)- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784876981960
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[BOOKデータベースより]
本分冊には第4デカーデ最初の第31‐33巻を収録し、著者曰く「ポエニ戦争以上に注目に値する」第2次マケドニア戦争を始めとした前201‐196年の出来事が、ポリュビオスを主たる典拠に叙述される。カルタゴ攻略後、ローマの覇権は東方へ。ヘレニズム時代を終わらせ、帝国化の途を拓く端緒が描かれる。
[日販商品データベースより]142巻に及ぶ最大の史書である「ローマ建国以来の歴史」の現存部分を全訳して刊行。本書では、第31巻から第33巻までの内容を収録。ヘレニズム時代を終わらせ、帝国化の途を拓く端緒を描く。