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[BOOKデータベースより]
『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの古典文学に漂う香り・匂いを読み解く。
序文 香りが道になるまで―『いにしへの香り』上梓にあたって
[日販商品データベースより]はじめに 古代日本人の香りへの思い
第1章 「にほふ」と「かをる」
第2章 『古事記』の香り―屎尿より生まれた神
第3章 『風土記』の香り―地名は匂ふ
第4章 『日本書紀』の香り―香木の煙上る淡路島
第5章 『懐風藻』の香り―漢詩に閉じ込められた薫風
第6章 『万葉集』の香り―咲き匂ふ花たちばな
第7章 『続日本紀』の香り―梅を詠い、菖蒲を被く
古代の日本人は「香り」に鈍感であったというのが定説だが、本当にそうだったのか。「古事記」「日本書紀」「万葉集」などの古典文学に記される「香り」について考察。古代日本人の「匂い」に対する想いを解明する。