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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年11月発売】
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【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の通商政策は重大な岐路に立たされている。混乱する日本の通商政策を、WTO体制とFTAのあり方、東アジアおよびアジア太平洋の経済連携の新たな動き、等の課題から考察する。
第1部 WTO体制とFTA(WTOとアジア太平洋における経済統合;FTA神話の崩壊;FTAの経済効果と課題)
[日販商品データベースより]第2部 東アジアの地域主義と米国(東アジアの貿易構造:その特徴と課題;ASEANの経済統合と経済共同体(AEC):域内経済協力の深化と世界金融危機後の課題;日中韓FTA:経過と課題;東アジア広域経済圏構築の動きとその課題;韓米FTA:本格的FTA国家への跳躍;米国のFTA戦略)
第3部 アジア太平洋の新たな通商秩序(APECの新自由化プログラムとFTAAP;APECハワイ会議の論点;米国とTPP:米産業界の狙い;TPP交渉の争点:高いレベルの自由化は可能か)
第4部 TPPと日本の選択(日米のAPEC戦略とTPP:「閉じられた地域主義」と国内政治の行方;日本のTPP参加問題;WTO・FTA交渉と農業問題)
日本の通商政策は重大な岐路に立たされている。混乱する日本の通商政策を、WTO体制とFTAのあり方、東アジアおよびアジア太平洋の経済連携の新たな動きなどの課題から考察する。