- ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか
-
工学に立ちはだかる「究極の力学構造」
ブルーバックス Bー1768
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062577687
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[BOOKデータベースより]
ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった!自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた!ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは?技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、なぜか生き物の体構造に近づいていく―。工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。
1部 「まねる」と「似てしまう」のあいだ(それは「似せる」ことから始まった)
[日販商品データベースより]2部 ロボットはなぜ、生き物に似てしまうのか?(巨大ショベルカーとゾウがそっくり!?―ロボットも生き物も、力学法則から逃げられない;「足を動かす順序」まで似てしまう!?―生き物はいつも先手を打っている ほか)
3部 ロボットを誘惑する生き物たち―工学から見た生き物のからだの機能美(ロボット設計者が憧れる究極のモータ―ロボットはなぜ、握手が苦手なのか?;神は細部に宿る―思わずまねたくなる生き物たちの微細構造 ほか)
4部 神に挑む―「生き物を超える」ロボット作りを目指して(神様に素朴な質問を投げかけてみる―人間にはなぜ、2本しか腕がないのか?)
エピローグ 「カンブリア紀」に向かうロボットたち―ロボットはなぜ、急速に“進化”できたのか?
ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった! 自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた! ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは? 技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、なぜか生き物の体構造に近づいていく――。工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。
エンジニアの発想vs.自然界の創造力。
ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった!
自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた!
ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは?
技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、
なぜか生き物の体構造に近づいていく――。
工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、
生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。