- 水の女
-
トポスへの船路
九州大学人文学叢書 2
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784798500768
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[BOOKデータベースより]
本書は視覚と聴覚をめぐる「オデュッセイア」。人間の魂を求める物質存在であり、「陸の男」を水底へと誘う女性存在であり、新しい文学言語を導く言語存在である「水の女」と対峙する。ヨーロッパ文学に頻出するトポスを「長い船路」にて水源から終末まで追う。
序章 船出
[日販商品データベースより]第1章 歌声の消失
第2章 歌声の復活
第3章 一八一一年
第4章 妙音の饗宴
第5章 宴の後
終章 「水の女」の黙示録―バッハマン
補遺 人魚の嘆き―近現代日本文学
人間の魂を求める物質存在であり、「陸の男」を水底へと誘う女性存在であり、新しい文学言語を導く言語存在である「水の女」と対峙する。ヨーロッパ文学に頻出するトポスを「長い船路」にて水源から終末まで追う。