- リベラルな秩序か帝国か 下
-
アメリカと世界政治の行方
Liberal order and imperial ambition.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326351596
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[BOOKデータベースより]
冷戦が終わったあと、唯一の超大国となったアメリカ。単独行動主義に進み、九・一一テロを受けて「帝国」として振る舞い続けるかに見えたが、それもうまくいかなかった。なぜアメリカは危機に陥ったのか?今後進むべき道はどこにあるのか?第二次大戦後に西側先進国を結束させた「リベラルな秩序」をもとに、解決策を導き出す。
第1部 コンスティテューショナリズムとリベラルな覇権(承前)(アメリカのパワーと資本主義的なデモクラシーの帝国)
[日販商品データベースより]第2部 単極構造と多国間主義(冷戦後の混乱という誤った通念;覇権を正しく理解する;テロ時代のアメリカのグランド・ストラテジー;アメリカの帝国的野心;ネオコンの時代の終わり;アメリカの多国間主義は衰退しているのか)
現代世界はどこへ行くのか。危機に陥るアメリカと国際社会、その原因を浮き彫りにし、解決策を導き出す。今最も注目されている国際政治学者、アイケンベリー教授の主著をついに完訳。