- 原阿佐緒
-
うつし世に女と生れて
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623063376
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うつし世に女と生れて
ミネルヴァ日本評伝選
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[BOOKデータベースより]
美貌ゆえの運命に抗いながら、女として母として、そして歌人として精一杯生きた生涯を、歌人でもある著者が遺された四千首の歌から丹念にたどる。
序 涙の海―『とはずがたり』の二条と原阿佐緒
[日販商品データベースより]第1章 塩屋のおごさん
第2章 歌の道へ
第3章 歌人として
第4章 母の恋
第5章 聖女と妖婦
第6章 紫花山房
第7章 あけみの唄
第8章 糸吐く蚕
終 笹倉山の蝶
大正デモクラシー期に「スバル」「青鞜」「アララギ」などで活躍した女流歌人・原阿佐緒。女として母として、そして歌人として精一杯生きた生涯を、歌人でもある著者が遺された4000首の歌から丹念にたどる。