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[BOOKデータベースより]
第1章 問題の所在(違法性の意識の問題状況;ドイツの判例における「禁止の錯誤の回避可能性の判断基準」)
[日販商品データベースより]第2章 違法性の意識に関する我国の学説の検討―違法性の意識可能性説への架橋(自然犯法定犯区別説;法律の過失準故意説)
第3章 「相当な理由に基づく違法性の錯誤」の判断基準(判例における「相当な理由に基づく違法性の錯誤」の判断基準;制限故意説に立脚する判例の検討)
第4章 「禁止の錯誤の回避可能性」の判断基準(禁止の錯誤の回避可能性の判断基準―とくに刑事政策的視点からの見解について;禁止の錯誤の回避可能性の判断基準―ドイツの判例について)
第5章 「相当な理由に基づく違法性の錯誤」規定の成立過程(違法性の錯誤に関する規定の成立経緯―「刑法改正ノ綱領」を中心として;違法性の錯誤に関する規定の成立経緯―「改正刑法假案」を中心として)
大学院修士課程入学以来「違法性の意識」をテーマに研究を重ねてきた著者の、「相当な理由に基づく違法性の錯誤」研究をまとめた論文集。「問題の所在」「「禁止の錯誤の回避可能性」の判断基準」など、5章で構成。