- バッカナリア酒と文学の饗宴
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784915730900
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
「酒」を愛し、世界の「文学」に通じた十二名の論考による「饗宴」。世界各地の文学作品で言及される酒を、縦横に読解していく。盃を片手に、さらなる読書へと誘う「文献案内」も収録。酒を愛し、詩と小説を愛するすべての人に捧げる。
文酒のまじわるところ・酒と文学
[日販商品データベースより]古代ギリシア 酒神のいますところ
バルカン 飲む酒と飲まない酒
ドイツ ゲーテの愛と歌と酒と
ロシア ドストエフスキー『罪と罰』のaqua vitae
チェコ 「居酒屋」という空間と小説の語り
フランス 蒸留酒のイメージ―ゾラ、ユイスマンス、ジャリ
イギリス 崇高への上昇と地獄への失墜―マルカム・ラウリー『火山の下』における酒の作用
ラテンアメリカ 陶然の記憶―先スペイン期から現代まで
ペルシア ハーフェズの詩的世界における「酒」〔ほか〕
「酒」を愛し、世界の「文学」に通じた12名の論考による「饗宴」。世界各地の文学作品で言及される酒を、縦横に読解していく。盃を片手に、さらなる読書へと誘うブックガイドも収録。