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【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
尾張國・三河國として、律令制下の政治単位に編成されてゆく地域社会に焦点を当て、考古学と文献史学の視点から、各地域が独自性を活かしつつ技術革新を遂げ、次第に國へと収斂してゆく歴史過程を丹念に描く。3部作の完結編。
序論 尾張・三河という領域と古墳時代を二分する出来事性について
[日販商品データベースより]第1部 尾張・三河における古墳の成立と展開の軌跡(「伊勢湾地方圏」の成立と解体;白山薮古墳の研究―特異な埋葬施設と豊富な副葬品をもつ前期古墳;尾張における埴輪導入期の様相―高塚古墳への埴輪導入と地域社会の動態;古墳出現前後の三河;志段味古墳群からみた終わりの古墳時代;馬越長火塚古墳と後期首長墓の展開)
第2部 尾張・三河における産業の興隆と社会の変化(東山窯編年の諸問題;須恵器・埴輪併焼窯からみた尾張地域の窯業生産;松崎遺跡と知多半島の土器製塩;三河湾三島の海部による海産物貢納;古代尾張国・参河国の手工業)
第3部 尾張・三河における古代寺院の出現と展開の諸相(尾張地域における古代寺院の動向;三河における古代寺院の成立―西三河を中心に)
尾張國・三河國として、律令制下の政治単位に編成されてゆく地域社会に焦点を当て、考古学と文献史学の視点から、各地域が独自性を活かしつつ技術革新を遂げ、次第に國へと収歛してゆく歴史過程を丹念に描く。