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- 琉球古道
-
歴史と神話の島・沖縄
河出書房新社
上里隆史 富山義則
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784309225685


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[BOOKデータベースより]
世界遺産・斎場御嶽などの聖地へと続く巡礼路、古琉球人の日常にあった海の道、王国を滅亡へと導いた、港と王宮を結ぶ道、戦後、米軍によって開拓され、また閉ざされた道…NHKドラマ「テンペスト」の時代考証をつとめた気鋭の琉球史学者が誘う。
第1章 琉球神話と巡礼の道(神々と祈りの島・沖縄;沖縄古来の信仰世界とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 海上の道と古琉球(海は「道」である;サンゴ礁と港 ほか)
第3章 すべての道は王宮へ通ず(王国道第一号の「綾門大道」;守礼門に隠された秘密 ほか)
第4章 沖縄県の誕生と近代の道(沖縄県の設置と近代道路整備;国頭街道の開通と陸上交通への転換 ほか)
沖縄における古琉球から琉球王朝、第2次世界大戦後までの歴史と、沖縄独自の琉球信仰やその精神世界を、「道」という今までにない新しい切り口で解く。名所や古道の美しい写真満載の1冊。