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[BOOKデータベースより]
第1部 食う‐食われるの新しい姿(形を変えるオタマジャクシ:操作実験からのアプローチ;右と左の共進化:追いかけるヘビと逃げるカタツムリ)
[日販商品データベースより]第2部 寄主と寄生者の種間関係の進化(リーフマイナーの食性の進化を探る:野生生物を用いた実験系確立ストーリー;虫えいをめぐる昆虫群集)
第3部 共生する生物の関係を紐解く(タイの熱帯季節林における大型の果実食鳥類サイチョウ類による種子散布;魚による農業:サンゴ礁におけるスズメダイとイトグサとの栽培共生 ほか)
第4部 新しい自然史研究の手法(野生生物からのDNAおよびRNA抽出;花の匂いの捕集方法 ほか)
生物は種間関係を通じて多様な形質を進化させてきた。本書では、種間関係をテーマに第一線で活躍している研究者たちが、種間関係の見方を大きく変えるような研究や、相互作用の新しい一面に光を当てた研究を紹介。