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[BOOKデータベースより]
戦争を「いま・ここ・わたし」の身近な問題として考えるために編んだ、今までにない入門書。
第1部 「戦争社会学」への招待―戦争を社会学的に考えるための12冊(戦争を社会学する―ロジェ・カイヨワ『戦争論』;超国家主義―丸山眞男『現代政治の思想と行動』;戦時国家と社会構想―筒井清忠『二・二六事件とその時代』;総力戦がもたらす社会変動―山之内靖他編『総力戦と現代化』 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 戦争を読み解く視角(戦争・軍隊・社会;戦時下の文化―知・メディア・大衆文化;体験の理解と記憶の解釈;戦争の“現在”―歴史の重みと不透明な未来)
戦争を「今・ここ・わたし」の身近な問題として考えるために編んだ、世界で初めての「戦争社会学」ブックガイド。「戦争」に知的関心を有する学部生や大学院生が、研究・考察を深める上での手助けとなる1冊。