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[BOOKデータベースより]
3.11以降私たちは、この国の新しい未来をつくるために、どのように考え行動すべきか。加藤登紀子が「行動する知の達人」7人と語りつくした明日の日本の“道しるべ”。これから生きる命をしっかり守り、未来に結ぶために…。
はじめに ふんわり空から地の果てまで
[日販商品データベースより]第1章 なかにし礼(作家・作詩家)対談―今こそ歌のもつ根源的な力を生かす時
第2章 鎌田實(医師・作家)対談―僕は放射能が大嫌いだからチェルノブイリと福島の支援を続ける
第3章 永六輔(ラジオタレント)対談―今、守りたいのは日本人としてのものをつくる力横につながる市民運動だ
第4章 鳥越俊太郎(ジャーナリスト)対談―被災後の日本人一人ひとりの人生設計をもう一度問い直す
第5章 山折哲雄(宗教学者)対談―欲望を次の世代に譲り渡す潔い生き方・死に方
第6章 C.Wニコル(作家・ナチュラリスト)対談―故郷ウェールズの魂をかけて黒姫で日本の森の番人を続ける日本人
第7章 梅原猛(哲学者)対談―文明災としての原発事故今こそ縄文文明の英知に立ち返る時
第8章 加藤登紀子(歌手)―ひとりでもひとりじゃない命結に結ばれてどこまでもいつまでも真手の命咲かそ
おわりに 「命を結ぶ」とは
東日本大震災後いち早く被災地に入り、支援活動や被災地に向けた作品を発表してきた歌手・加藤登紀子。その彼女が、なかにし礼、山折哲雄ら各界を代表する文化人・知識人と、震災後の日本の新しい姿を語る対談集。