- 聞き書き震災体験
-
東北大学90人が語る3.11
新泉社
東北大学震災体験記録プロジェクト 高倉浩樹 木村敏明- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787712004
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[BOOKデータベースより]
学生、留学生、教員、職員、大学生協、取引業者、訪問者…今は一見平穏に日常生活を送っている人たちは、東日本大震災にどのように遭遇し、その後の日々を過ごしたのだろうか。一人ひとりの個人の声に耳を傾け、聞き書きを続けていくなかで、はじめて知ることのできた隣人たちの多様な震災体験の記憶。
1 「とうしんろく」とは(「とうしんろく」の経験―個人的・主観的な体験と記憶の価値;「とうしんろく」の活動―活動の方法とひろがり;「とうしんろく」の話者―話者の属性や体験の特徴)
[日販商品データベースより]2 記憶と体験の記録(学部生・院生;留学生;教員・研究員;大学職員;大学生協・業者・訪問者)
3 「とうしんろく」運営ボランティアの声(「3・11」を語り聴くということ―自分への問いかけ;「とうしんろく」の活動を振り返って;癒しとしての「とうしんろく」;雑多な体験を拾い上げ、記録するということの意味;災害化学からみた「とうしんろく」;「とうしんろく」の役割;復旧の足跡)
私たちの隣で、今は一見平穏に日常生活を送っている人たちは、東日本大震災にどう遭遇し、その後の日々を過ごしたのか。一人ひとりの声に耳を傾け、聞き書きを続けるなかで知った、隣人たちの多様な震災体験の記憶。