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[BOOKデータベースより]
Talk―語り合いを通して(カオスで探る生きものらしさ;絵と言葉で自然を描き出す;生きもののルールの探し方;化石が語る人類の始まり)
[日販商品データベースより]Research―研究を通して(ミクロの世界での編む―柔軟にやりくりする分子;個体を編み上げる―形づくりとその進化;集団を編む―相互作用が生む多様性)
Scientist library―人を通して(俯瞰と徹底―分子から細胞、発生へ;死の側から生を見る分野を確立;ATP合成酵素がまわる不思議;動物はなぜ旅をするのかを考え続けて)
◆生き物のルールを探して◆
今号は、自然が生命を「編む」物語がテーマです。ミクロのDNAから細胞のダイナミックな組織化、個体の関わりが生み出す社会まで、各分野の視点から、密度の濃い最新の研究が報告されます。本を「編む」人である編者とのトークコーナーには、極限生命圏探索の長沼毅氏、江戸の花鳥画や動物画解読研究の今橋理子氏らが登場。さらに科学者の横顔に迫るサイエンティストライブラリーでは、ウナギの産卵地を突き止めた塚本勝巳氏やアポトーシス研究の長田重一氏らが、研究の足跡を振り返りました。