[BOOKデータベースより]
戦争を思想の敗北とし、「転向」という負の経験を基軸に戦後思想の新生を志した、鶴見俊輔を中心とした若き俊英たちの共同研究(全6巻の1)。
第1篇 戦前(昭和八年を中心とする転向の状況;急進主義者(前期新人会員―赤松克麿・麻生久;後期新人会員―林房雄・大宅壮一;日本共産党労働者派―水野成夫;一国社会主義者―佐野学・鍋山貞親))
[日販商品データベースより]1954年から8年間にわたって、共同研究という新たな方法で行われた「転向」という負の経験を軸とした日本近代思想研究の金字塔。第1巻は、佐野・鍋山を中心とした戦前期前半を扱う。
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