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[BOOKデータベースより]
1921年に創刊された岩波書店の雑誌『思想』は、哲学・社会科学・歴史学をはじめ、さまざまな専門分野を代表する知識人たちが執筆陣に名を連ねてきた。新しい学問の紹介と知的交流の場として歩んできたその歴史は、近代日本の思想史の一断面を示している。本書は、1〜1000号を4つの時期に区切り、それぞれの時期における『思想』の誌面を各時代の思想状況の中で概観する連続座談会、および、21世紀の知について論じた座談会を収録する。座談会という形式の中で論文の位置づけが解説され、全体としての思想動向を理解することができる。1〜1050号(1921〜2011年)の総目次・執筆者索引・特集名一覧を収録したCD‐ROMを付す。
第1部 二一世紀の知とは何か
[日販商品データベースより]第2部 『思想』一〇〇〇号記念連続座談会 思想の一〇〇年をたどる(一九二一‐四五年 知の衝撃と再編成;一九四五‐六五年 戦後の思想空間;一九六五‐八五年 大衆消費社会と知の変容;一九八五‐二〇〇七年 ポスト近代の到来)
第3部 再録資料 『思想』四〇〇号に寄せて/『思想』五〇〇号記念によせて(『思想』四〇〇号に寄せて;『思想』五〇〇号記念によせて)
1921年の創刊以来、著名な執筆者たちが名を連ねてきた雑誌『思想』。その歴史は、近代日本の思想史の一断面を示す。『思想』の歩みを振り返る連続座談会を収録。CD−ROMは非営利目的の場合のみ館外貸出可。