[BOOKデータベースより]
3歳くらいの幼児から小学校低学年向け。算数の基礎を楽しんで学べます。1巻は量について。
[日販商品データベースより]絵や図を楽しみながら、自然に算数の準備ができるようゆっくり進み、どの子にも理解できるようにつくられた絵本。本巻では、大きさくらべ、大きさの順、いろいろな大きさといった「量」を取り上げる。
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最近、自称「さんすう」が大好きになった4歳の娘と読みました。
『どちらがおおきい?」という題名からみて、
おおきいちいさいだけかな、かなり入門編で娘には物足りないかな、と
心配していた一冊ですが、
いやいや結構深い!
大きい小さいだけでなく、
コップに入ったお水の量、
縄跳びの長さ、
本の厚さ。
どんどんいろんなバージョンが出てきて、
娘はくるくると頭をよく働かせていたと思います。
彼女が一番頭を悩ませていたのが、
机の厚さと、机にうちつけるクギの長さ。
厚い机には長いくぎ、
薄い机には短いくぎ、というのがなかなか結びつかなくて、
他のページはくるくる頭を使ってすらすら解答できた娘も、
ここは苦戦していました。
簡単なだけじゃないさんすう絵本。
Aを読むのも楽しみです!(ムスカンさん 30代・東京都 男の子9歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】