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[BOOKデータベースより]
結節的存在としての地域文化人
[日販商品データベースより]第1部 地域文化人の自己形成(神職専業化志向と蔵書形成;手習塾師匠としての確立;旅の学び―メディアとしての名所;家継承のための教育)
第2部 地域文化人のネットワーク(井上家の人間関係;神職ネットワークを通じた国学受容;在京生活と交遊)
第3部 地域文化人の活動展開(漢学塾への遊学―安芸国における咸宜園系譜塾の展開;漢学塾三亦舎における寄宿生活)
第4部 地域文化人の転身(教導職としての教化活動;小学校教員の形成―明治前期の教員速成と改良;明治前期山県郡の教育状況と教育会の設立)
地域文化人の役割
近世近代移行期に安芸国山県郡壬生村に実在した、神職・井上家の3世代・5名に着目。蔵書形成・手習い指南・旅・芸能・国学などの様々な側面から、地域間の結節点としての「地域文化人」の役割を明らかにする。