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かがくのとも絵本
福音館書店 谷川俊太郎 長新太
点
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 わたしは5才の女の子。ひとりなのに呼び名はいっぱい。「わたし」はかけがえのない無限大の「わたし」なんだと感じる素敵な絵本。自分を素直にみつめなおすことのできる目からウロコの一冊です。
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食のスタジオ
【2022年04月発売】
鈴木七重
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【2015年03月発売】
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「わたし」は「わたし」。山口みちこ、5さい。でも、「わたし」って誰なんだろう?生まれたばかりのあかちゃんから見ると「おねえちゃん」。お兄ちゃんからみると「いもうと」。お母さんやお父さんから見ると「むすめ」だし、おばあちゃんやおじいちゃんからみると「まご」。先生から見れば「せいと」だし、みっちゃんからみれば「おともだち」。犬からみれば「にんげん」だし、宇宙人から見ると…「地球人」!?「わたし」は「わたし」。一人のはずなのに、こんなにもいっぱいの呼び名がある。れすとらんへ行けば「おじょうさん」って呼ばれるし、映画館ではただの「こども」になる。じゃあ、私のこと知らない人から見たら…?考えはじめると止まらない。今まで見ていた景色がちがってみえる。自分の世界がぐらぐら揺れる、はじめての「哲学絵本」!
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
いろんな視点から見た「わたし」。
「わたし」は「わたし」だけれど、お兄ちゃんから見れば、「いもうと」、犬からみれば、「にんげん」・・・1回1回、うん、うん、そう、そうと、うなずきながら、笑って聞いている娘。
1番受けたのが 「ありから みると でか」。恐竜みたいに大きく見える自分を想像すると、笑いがこみ上げてくるようだ。
自分がたくさんいるみたいで楽しくなってくる絵本。(ガーリャさん 40代・その他 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】