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[BOOKデータベースより]
都市のまなざしと、デモクラシーの果てにある「個」。拡大しながら刻一刻と廃墟へむかう1960年代の東京で、作家は何を語ったのか。満洲の経験を呼びおこし、時代の熱気とともに充実する中期の作品群を、人気政治学者が読み解く。
第1章 夢の不安
[日販商品データベースより]第2章 都市の夢語り
第3章 穴だらけの街
第4章 もうひとつの歴史
第5章 まぼろしの共和国
第6章 忠誠のアレゴリー
第7章 断絶した未来
第8章 海中のユートピア
第9章 故郷としての荒野
第10章 ある国家の経験
第11章 砂の領域
第12章 窓から覗く眼
都市のまなざしと、デモクラシーの果てにある「個」。拡大しながら刻一刻と廃墟へむかう1960年代の東京で、作家は何を語ったのか。時代の熱気とともに充実する中期の作品群を、人気政治学者が読み解く。