- 分析哲学講義
-
ちくま新書 944
筑摩書房
青山拓央
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480066466

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[BOOKデータベースより]
フレーゲとラッセルの論理学研究に始まり、クワイン、ウィトゲンシュタインらの活躍を経て、現在では哲学の全領域に浸透した分析哲学。言語や概念の分析を通じて世界を捉えるその手法は、驚くほど幅広い分野で、新たな発見をもたらしてくれる。「言葉はなぜ意味をもつのか」「自然科学における自然とは何か」といった問いから、可能世界、心の哲学、時間と自由といったテーマまで、哲学史上の優れた議論を素材に、その先を自ら考えるための一冊。問題を正確に考え抜く「道具」としての分析哲学を伝える、珠玉の入門講義。
講義1 分析哲学とは何か
[日販商品データベースより]講義2 意味はどこにあるのか
講義3 名前と述語
講義4 文脈原理と全体論
講義5 意味はどこに行ったか
講義6 二つの自然と、意味の貨幣
講義7 可能世界と形而上学
講義8 心の哲学の眺望
講義9 時間と自由
問題を正確に考え抜く、道具としての分析哲学を伝える入門書。「言葉はなぜ意味をもつのか」という問いから、心の哲学、時間と自由といったテーマまで、哲学史上の優れた議論を素材にその先を自ら考えるための1冊。