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- わたしの小さな古本屋
-
倉敷「蟲文庫」に流れるやさしい時間
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784862488305
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[BOOKデータベースより]
会社を辞めた日、古本屋をやろうと決めた。それから18年。猫2〜3匹、亀9匹に、クワガタ、金魚、メダカなどがそれぞれ数匹ずつ同居する店で、女性古本屋店主は、今日も店の帳場に座り続けています。
第1章 そうだ、古本屋になろう(そうだ、古本屋になろう;川西町の四軒長屋 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 見よう見まねの古本屋(一〇〇万円でできる店;棚板を探して ほか)
第3章 お客さん、来ないなぁ(父の置き土産;ミルさん ほか)
第4章 めぐりめぐってあなたのもとへ(観光地の古本屋;置きっぱなしのブローティガン ほか)
第5章 そして店番は続く(苔と古本の道;おばあちゃんの家 ほか)
古本屋をやろうと決めたその日のうちに不動産屋を回り、自分でも借りられそうな店を探し、手持ちの本を並べてはじめた店づくり…。開業当時のエピソードやお客さんとの会話など、一つ一つが心温まるエッセイ。