- なぜメルケルは「転向」したのか
-
ドイツ原子力四〇年戦争の真実
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822248901
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[BOOKデータベースより]
2022年12月31日までに原発全廃。福島の原発事故で一気に方向転換したドイツ。その特異なリスク感覚をドイツ在住20年のジャーナリストが解明する。
第1章 甦るチェルノブイリの記憶(「トキオ・イン・アングスト」;甦るチェルノブイリの記憶 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ドイツ原子力四〇年戦争(脱原発政策を生んだ緑の党;四〇年に及ぶ原子力論争 ほか)
第3章 フクシマ後のリスク分析(二つの委員会;「ドイツの原発は危険」という指摘はなかった ほか)
第4章 はじめにリスクありき―日独のリスク意識と人生観(世界で最もリスク意識が高い民族;ドイツ人の悲観主義と不安 ほか)
ドイツ連邦議会は「2022年12月31日までに原発の完全廃止」を決めた。福島の原発事故で一気に方向転換したドイツ。その特異なリスク感覚を、ドイツ在住20年のジャーナリストが解明する。