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[BOOKデータベースより]
医療人類学分野を代表する頭脳であるクラインマンが長年の研究の精髄を示した、現代の古典。著者は非西欧の精神医療に関するデータの地道な収集によって現代精神医学に内在する不可視のドグマをあぶりだし、その知見を臨床で実践することを使命としてきた。本書では、基本命題への練り上げられた回答を自ら示すという形で、研究の成果を凝縮して伝えている。
第1章 精神医学的診断とはなんだろうか?
[日販商品データベースより]第2章 精神医学的障害は異なる文化で異なったものとなるか?―方法論的考察
第3章 精神医学的障害は異なる文化で異なったものとなるか?―調査結果
第4章 社会的関係と文化的意味は、精神疾患の発症と経過に影響を与えるか?
第5章 専門家の価値観は精神科医の仕事にどのように影響を与えるのか?
第6章 精神科医はどのように癒すのか?
第7章 精神医学は社会科学に対してどのような関係をもつべきか?
医療人類学の第一人者であるクラインマンが長年の研究の精髄を提示した、現代の古典。精神医学の現状に向けて提起された命題のそれぞれを考察。現代精神医学が不問にするドグマを炙りだす書。