
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- スウェーデンにおける施設解体と地域生活支援
-
施設カールスルンドの誕生と解体までを拠り所に
From institutional life to community participation.
現代書館
ケント・エリクソン 河東田博 古関・ダール瑞穂
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2012年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784768435144

ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
スウェーデンはなぜ、どのように施設をなくすことができたのか。入所施設を閉鎖・解体し、地域移行するだけではなく、しょうがいのある人が地域の一員としてしっかり根づきながら生きていくための道筋を示す。
第1章 入所施設の展開と閉鎖・解体:課題の整理
[日販商品データベースより]第2章 入所施設支援から地域生活支援への移行へ
第3章 福祉社会におけるしょうがいのある人たち
第4章 入所施設退所者に対する地域生活支援サービス
第5章 入所施設閉鎖・解体が対象者に与えた影響:実際的研究の概要
第6章 横断的研究
第7章 縦断的研究
第8章 追跡研究
第9章 地域生活者の地域参加
第10章 二つの伝統的支援の間に見られた移行
スウェーデンはなぜ、どのように施設をなくすことができたのか。知的障害者の巨大入所施設の設立から解体、地域移行後の生活支援をとおして、障害のある人が地域で暮らすノーマライゼーションの実践を研究。