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[BOOKデータベースより]
第1章 御歌所と仮名(歌と書;皇国の歌;御歌所と書;交錯する和歌と書)
[日販商品データベースより]第2章 日本書道史の構築―大口周魚から尾上柴舟へ(大口周魚の手鑑制作と書道史観;尾上柴舟と書道史)
第3章 国家の名筆(書跡の展観と列品;文化財保護関係法令と書跡)
第4章 近代における書跡鑑賞の場(近代の数奇者と書;近代文人とそのいとなみ)
毛筆で書かれた肉筆の文字資料が、近代に「書」として位置付けられていく過程を、書道史に関する出版などから探り、近代における書道史形成の軌跡を辿る。さらに、近代数寄者が私的に書跡を鑑賞する場について考察。