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[BOOKデータベースより]
帝国主義と新外交の狭間で生み出された、国際連盟による委任統治制度は、列強がせめぎあう太平洋に何をもたらしたのか。日本が支配した「南洋群島」を軸に、20世紀前半の国際政治と日本の対外政策の展開を鮮明に描き出す。
第1章 國際聯盟の委任統治制度
[日販商品データベースより]第2章 南洋群島の取得から委任統治へ 一九〇〇‐三〇
第3章 國際聯盟脱退と南洋群島委任統治の継続 一九三一‐三五
第4章 南洋群島とドイツ植民地回復問題 一九三三‐三九
第5章 ポスト・ワシントン体制の模索と南洋群島 一九三四‐三九
第6章 大東亜共栄圏と南洋群島 一九三九‐四五
第7章 繰り返される歴史 一九四二‐四七―戦後処理と南洋群島
「文明の神聖なる使命」とは。国際連盟による委任統治制度は、列強がせめぎあう太平洋に何をもたらしたのか。日本が支配した「南洋群島」を軸に、20世紀前半の国際政治と日本の対外政策の展開を鮮明に描き出す。