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[BOOKデータベースより]
資本制は近代家族を必要とするとか、性別分業の体制が資本制にとって機能的だと言われる。だがそれは本当なのか?問いは単純だが答を見出すのは容易でなく、未だ実は解が与えられていない主題の、どの方向に限界があり、どこを撃ちどう考えて言葉を足していけばよいのか。介護・介助に関わっての深い思索の中から紡がれた、解に向けての道筋。
第1章 家族・性・資本―素描(2003/11)
[日販商品データベースより]第2章 妻の家事労働に夫はいくら払うか―家族/市場/国家の境界を考察するための準備(1994/03)
第3章 労働の購入者は性差別から利益を得ていない(1994/12)
第4章 “公共”から零れるもの(2005/03)
第5章 近代家族の境界―合意は私達の知っている家族を導かない(1992/10)
第6章 「愛の神話」について―フェミニズムの主張を移調する(1996/02)
第7章 性の「主体」/性の“主体”(1998/10)
第8章 “ジェンダー論”中級問題(2003/01‐07)
戦後日本の性別役割分業と女性/労働をめぐるブックガイド90
資本制は近代家族を必要とするとか、性別分業の体制が資本制にとって機能的だと言われる。だが、それは本当なのか…。介護・介助に関わっての深い思索の中から紡がれた、この問いへの解に向けての道筋。