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[BOOKデータベースより]
今はダメだからといって諦めずに、ダメなりに生きていけばいいんだ。千日回峯行を二度満行した現代の「生き仏」が語る人生の知恵。
プロローグ 一日を一生だと思って生きれば、何があっても心は崩れない
[日販商品データベースより]第1章 人生の「本線」があると、生きるのがラクになる
第2章 人も物事もつながっている
第3章 行動することで、新しい世界が拓ける
第4章 回峯行のルーツを歩いて気づかされたこと
第5章 ゆっくり歩けば、幸せになれる生き方が見つかる
毎日山を歩いていると、いつの間にかその道に合った呼吸や体の動きをするようになっていた。技を磨くには、特別強くなったり、他人のまねをする必要はなく、ただ、一生懸命練習すればいい。同じことを繰り返すことで、技は磨かれていくんだよ。▼人生の予期せぬ出会いって、鮮明に印象に残るんだな。「何月何日に通るからみんな待ってましょう」と前もって計算されたものじゃなくて、偶然の出会いや出来事が、人生では大切なんだと思うよ。そういう偶然を活かすことを、思い切ってやってみることだよな。▼千日回峯行を二度満行し、その後も、日本、そして世界を巡礼するなど、歩くことにこだわり続けている酒井大阿闍梨。歩くことで学んだこと、見えてきたこととは何か? 「現代の生き仏」が語る人生の知恵。▼『人の心は歩く早さがちょうどいい』を改題し、新たに震災後のメッセージを加えて発刊。