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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
序章 軍歌と恋歌
[日販商品データベースより]第1章 新体詩の登場
第2章 「抜刀隊」―新体詩としての軍歌
第3章 志の文学―漢詩の伝統
第4章 共感と追随―新体詩の増殖
第5章 古典派の反撃
第6章 西洋派の一撃
第7章 国民的詩人―民衆歌と叙事詩
第8章 近代詩の成立
第9章 忘れられた実験―自由詩と朗読
外山正一、森鴎外、坪内逍遙、島崎藤村、国木田独歩、与謝野晶子らがしのぎを削った明治の一幕。西洋をモデルとした詩は、近代日本でどのように誕生したのか。明治期の詩作品や文芸論争から読み解く。