- ひぐらしのなく頃に解 第2話(罪滅し編) 下
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- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061389236
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 こんな素敵な仲間がいたらどれだけ幸せだろう、そう思った。この物語は決して平和的とはいえない。けれど憧れるのだ。彼らの絆に。私が一番気に入っている「罪滅し編」の中心となっているのは竜宮レナという少女。彼女は何もない、平和な日々が一番幸せだといっていた。然し、彼女はあることがきっかけで学校篭城事件を起こす。疑心暗鬼になり、大切な仲間たちを傷つける。それでも仲間たちは彼女を救おうとする。最終的には屋上で、前原圭一と竜宮レナは戦うことになる。そこでの言葉の掛け合いがとても心に響く。彼女は思い出すのだ。何が一番正しかったのか。何かあったら仲間を信じて相談する、信じる心。そしてこの二人の行動に心打たれたある少女の物語がここから始まる。ある意味これまでの惨劇の終わりであり、これからの戦いの始まりの物語であると思う。
[BOOKデータベースより]
昭和五十八年六月、竜宮レナは自らが犯した罪を部活メンバーに告白した。彼らはレナを許し、再び日常が戻ってくるかに思われた…。しかし、“綿流し”の前に鷹野三四から手渡されたスクラップ帳―この小さな火種がレナを再び疑心暗鬼の渦に引きずり込み、やがて学校を舞台にした大事件へと燃え上がっていく―。文字2色印刷による“祟り”発現システム導入の罪滅し編、完結。
[日販商品データベースより]思い出せ──、仲間を信じる心を。
昭和五十八年六月、竜宮レナは自らが犯した罪を部活メンバーに告白した。彼らはレナを許し、再び日常が戻ってくるかに思われた……。しかし、 “綿流し”の前に鷹野三四から手渡された一冊のスクラップ帳──この小さな火種がレナを再び疑心暗鬼の渦に引きずり込み、やがて学校を舞台にした大事件へと燃え上がっていく──。文字2色印刷による“祟り”発現システムであなたに贈る、竜宮レナ、血と汗と涙のがんばり物語──ここに完結。