- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 総力取材!エネルギーを選ぶ時代は来るのか
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784140883679
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エネルギー工学
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2021年06月発売】
- 水素エネルギー読本
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2007年01月発売】
- 地熱エネルギーの疑問50
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
福島第一原発事故以降、再生可能エネルギーへのシフトが叫ばれている。しかし、そこには移行を阻む「壁」が存在していた。原発からの脱却は可能なのか。その答えを求めて、原子力を推進してきた電力行政の姿から、電力の「地産地消」を目指す被災地や地方の取り組み、ヨーロッパ各国が模索するエネルギー改革の光と影までをNHKが総力をあげて徹底取材。日本の未来を左右する「電力選択」の可能性に迫る。
はじめに いまなぜエネルギーなのか
[日販商品データベースより]第1章 「エネルギー自立」への試み
第2章 自然エネルギーと電力行政
第3章 スペインの模索―固定価格買い取り制度の光と影
第4章 スウェーデンの選択―半世紀にわたる試行錯誤
第5章 どう選ぶ?私たちのエネルギー
おわりに 国のかたちを考える
脱・原発は本当に可能なのか。自然エネルギー導入への「壁」を打ち崩す方策とは。「再生可能エネルギー法案」がもたらす「大変革」の行方をNHKが総力取材。未来をより具体的に考えるための1冊。