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[BOOKデータベースより]
勤労動員先で被爆、奇跡的に生きのびた少女は、翌朝、たった一人で死の街を縦断、わが家へ向かって歩き始める…。それから半世紀、60歳を超えての英国留学はやがて「反核海外ひとり行脚」へと発展、訪れた国は30カ国以上。その被爆者がいま、フクシマと向き合って…。
太陽が落ちた日
[日販商品データベースより]父の場合
母と弟
戸坂小学校
終戦
夕焼けと鴉
伯父の死
祖母
天と地といのちだけの日
子供たちの周辺
緑
被曝症状
ABCC
骨仏
友柳さんのこと
飯田さんのこと
私のその後
14歳の時、ヒロシマで被爆した少女が、世界反核行脚を続ける中で起きたフクシマの原発事故…。少女の目を通して、被爆の実相と廃墟に生きた人々の姿を描いた体験記。ヒロシマからフクシマへの想いを大幅加筆。