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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2007年01月発売】
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【2007年01月発売】
[BOOKデータベースより]
原子力と被ばく医療の泰斗が語り尽くす福島の真実。不安をあおる報道や主張に一石を投じる。
1章 対談 放射能の真実(恐怖との戦い;なぜ人は「被ばく」を怖れるのか;人はリスクのなかで生きている;福島 未来への提言)
[日販商品データベースより]2章 見えてきた「虚」と「実」(放射能問題をめぐる「虚言」と「真実」;科学的な「安全基準」と社会的な「安心基準」は違う;リスクと確率論を語りたがらない日本人;事故当初の対応と収束後の対応は違って当たり前;ゼロリスク願望の不思議;科学者は積極的に社会に出るべき;自然放射線は大丈夫、人工放射線は「悪」の勘違い;いつも体内にある放射性物質;生涯100ミリシーベルトの意味とは?;誠実に不安と向き合う心)
放射能の問題にどう向き合うべきか、福島における今後の医療と放射性物質の除染活動はどうあるべきか。報道からはなかなか見えてこない、放射能問題の真実について議論を展開。不安をあおる主張に一石を投じる1冊。