- みんなの図書室
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569677552
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 言語化するための小説思考
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年10月発売】
- 銀の海金の大地 11
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年11月発売】
- 百一歳。終着駅のその先へ
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年03月発売】
- 君のクイズ
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】
- 都市伝説解体センター断篇集
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年09月発売】





























[BOOKデータベースより]
次の世代にも残したい文学作品―いわば“文学遺産”と呼ぶに相応しい50作品への思いと読みどころを、読書家として知られる小説家・小川洋子が綴った一冊。森鴎外『舞姫』、角田光代『対岸の彼女』、チェーホフ『桜の園』、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』といった小説だけでなく、児童文学やノンフィクション、詩集にいたるまで、バラエティに富んだ古今東西の名作を取り上げている。
春の本棚(『あしながおじさん』ウェブスター―ラストに明かされるおじさんの正体は?;『生れ出づる悩み』有島武郎―強力な絆で繋がる、悩める「私」と「君」 ほか)
[日販商品データベースより]夏の本棚(『一千一秒物語』稲垣足穂―飛行家を目指した作家が紡いだ幾多の掌編;『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』ポール・オースター編―全米から集められた事実に基づいた物語 ほか)
秋の本棚(『蟹工船』小林多喜二―時代を超えて読まれるプロレタリア文学の代表作;『竹取物語』―再読して初めて知る意外なエンタメ性 ほか)
冬の本棚(『デューク』江國香織―思わず涙を誘う亡き愛犬への想い;『若草物語』オールコット―四人姉妹の毎日が示す至高の理想 ほか)
次の世代にも残したい文学作品――いわば“文学遺産”と呼ぶに相応しい50作品への思いと読みどころを、読書家として知られる小説家・小川洋子が綴った一冊。▼森鴎外『舞姫』、角田光代『対岸の彼女』、チェーホフ『桜の園』、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』といった小説だけでなく、児童文学やノンフィクション、詩集にいたるまで、バラエティに富んだ古今東西の名作を取り上げている。