ワシントン北朝鮮人権委員会拉致報告書

めぐみさんは生存している可能性がある
Ｔａｋｅｎ！

自由社
チャック・ダウンズ　鈴木伸幸　植田剛彦　

• 価格: 1,870円（本体1,700円＋税）
• 発行年月: 2011年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784915237669

内容情報

[BOOKデータベースより]

北朝鮮による拉致問題は日本だけの問題ではない。韓国やレバノン、マレーシアなど１４カ国もの外国人が拉致された可能性が高く、世界的な規模の人権問題である。この問題を、米国の外交政策に影響力を持つ、ワシントンに本部を置く人権団体「北朝鮮人権委員会」が包括的にまとめた報告書。

序章　朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）による外国人の拉致
第１章　北朝鮮の罠にはめられた外国人
第２章　北朝鮮に自発的に入り、拉致された外国人
第３章　拉致被害者の北朝鮮における扱い
第４章　北朝鮮は拉致被害者をどのように利用したのか
第５章　拉致を実行した組織
第６章　あとに残された家族も犠牲者　愛する者の理由なき失踪
第７章　北朝鮮による拉致事件の法的問題
第８章　結論と提言

[日販商品データベースより]

北朝鮮による拉致問題は日本だけの問題ではない。１４カ国もの外国人が拉致された可能性が高く、世界的な規模の人権問題である。この問題を、人権団体「北朝鮮人権委員会」が包括的にまとめた報告書の日本語版。