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[BOOKデータベースより]
第1章 数学と哲学、哲学と数学
[日販商品データベースより]第2章 認識と存在
第3章 無限とパラドックス
第4章 言葉と論理
第5章 無用の用を超えるもの
第6章 学問の責任について
数学の基本的な方法の持つ思想史的な側面に力点をおいて、その哲学的根拠を掘り下げて議論すると共に、哲学における基本的な概念や方法について数学の立場から切り込む。数学と哲学の間の意外な近さに気づく1冊。