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[BOOKデータベースより]
9・11以後のアメリカ新戦略、中国の台頭…グローバリゼーションの展開をふまえ、アジアにおけるカルチュラルスタディーズの第一人者が、欧米理論を応用するのではなく、アジアの国同士の比較・検証によって新たな理論と実践を押し開く。日中台韓インド…の「内なる米国」を問い直し、真の脱植民地、脱帝国への道を探る。新しい竹内好論を収録。
日本語版へのまえがき―蠢動する植民地の亡霊
[日販商品データベースより]序章 グローバル化と脱帝国(領域;立論 ほか)
1 脱帝国―51クラブ及び帝国主義を前提とする民主運動(問題意識;51クラブを読む ほか)
2 アジアを方法とする―「脱亜入米」を超える知識状況(問題意識:「脱亜入米」;「西洋」問題 ほか)
補論 竹内好一九六〇年「方法としてのアジア」を読む―目下の知識構造の省察として
終章 中華帝国ヒエラルキー下の漢人による人種差別
グローバリゼーションの展開をふまえ、アジアにおけるカルチュラルスタディーズの第一人者が、アジア国同士の比較・検証によって、新たな理論と実践を押し開く。「内なる米国」を問う、文化研究の画期的展開。