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[BOOKデータベースより]
第1部 植民地期―1830〜1954年(長い歴史の中のアルジェリア;フランスによる植民地化―征服と抵抗;少数のフランス人とムスリム住民;第一次世界大戦と社会変動;都市史・地方史への旅;両大戦間の政治生活;第二次世界大戦;「ピエノワール」社会―無自覚の時代)
[日販商品データベースより]第2部 アルジェリア戦争―1954〜1962年(「奇妙な戦争」―一九五四年一一月〜一九五五年七月;公に展開された戦争―一九五五年八月〜一九五六年一二月;残酷な戦争)一九五七年);アルジェリア人同士の戦争(一九五四〜一九五八年);ド・ゴールと戦争(一九五八〜五九年);戦争の中の戦争(一九六〇〜一九六一年);戦争とフランス社会(一九五五〜一九六二年);戦争の恐ろしい結末(一九六二年);戦争の決算;記憶の争点);第3部 独立国家の形成―1962〜1988年(一九六二年夏;ベン・ベッラのアルジェリア―一九六二〜一九六五年ブーメディエン、国家と諸制度;経済的選択と外交政策(一九六五〜一九七八年);アルジェリアにおける社会と文化(一九六二〜一九八二年);システムの機能不全(一九七九〜一九八八年));第4部 内戦の危機―1988〜2000年(一九八八年一〇月の危機とその結果;内戦―戦時下のアルジェリア;不確かな未来への道程)
1830年のフランス人のアルジェリアへの到来と、植民地システムの確立から、2010年現在のアルジェリア共和国大統領アブデルアジーズ・ブーテフリカの権力樹立までのアルジェリアの歴史を物語る。