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訳注『常山紀談』巻八〜十五
勉誠社 湯浅常山 大津雄一 田口寛
名だたる武将の逸話を集めた『常山紀談』より、九州平定から関ヶ原合戦前後に至る一七〇話余りを読みやすい現代語訳で紹介。各話のはじめには、逸話の「あらすじ」や「歴史的背景」など概要を説明。日本史を楽しみ、強くなる格好の一冊。
『常山紀談』巻八(仙石権兵衛、九州の状況を探る;島津家久、島原城を攻めて竜造寺隆信を討つ ほか)『常山紀談』巻九(黒田孝隆・長政、城井谷の城を攻める;豊臣秀吉、北条氏討伐のために出陣する 本田忠勝、放言する ほか)『常山紀談』巻十(馬場重介の武功;前田利家、白雲の琵琶を種村肖椎寺に与える ほか)『常山紀談』巻十一(竹中重治の心がけ;峰沢何某、上杉謙信を撃とうとする ほか)『常山紀談』巻十二(徳川家康、細川忠興を救う;徳川家康、石田三成を助ける ほか)『常山紀談』巻十三(米田助右衛門が敵情を見通す;後藤基次、頼まれて諸将に断を下す ほか)『常山紀談』巻十四(細川忠興夫人の死;安養寺門斎、石田三成を捕り逃がす ほか)『常山紀談』巻十五(富田信高、美顔の武者に救われる;長束正家の籠城 ほか)
名だたる武将の逸話を集めた名著「常山紀談」より、九州平定から関ケ原合戦前後に至る170話余りを読みやすい現代語訳で紹介。過酷な戦国の世に生きる武士や烈女の姿を躍動的に描く1冊。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
名だたる武将の逸話を集めた『常山紀談』より、九州平定から関ヶ原合戦前後に至る一七〇話余りを読みやすい現代語訳で紹介。各話のはじめには、逸話の「あらすじ」や「歴史的背景」など概要を説明。日本史を楽しみ、強くなる格好の一冊。
『常山紀談』巻八(仙石権兵衛、九州の状況を探る;島津家久、島原城を攻めて竜造寺隆信を討つ ほか)
[日販商品データベースより]『常山紀談』巻九(黒田孝隆・長政、城井谷の城を攻める;豊臣秀吉、北条氏討伐のために出陣する 本田忠勝、放言する ほか)
『常山紀談』巻十(馬場重介の武功;前田利家、白雲の琵琶を種村肖椎寺に与える ほか)
『常山紀談』巻十一(竹中重治の心がけ;峰沢何某、上杉謙信を撃とうとする ほか)
『常山紀談』巻十二(徳川家康、細川忠興を救う;徳川家康、石田三成を助ける ほか)
『常山紀談』巻十三(米田助右衛門が敵情を見通す;後藤基次、頼まれて諸将に断を下す ほか)
『常山紀談』巻十四(細川忠興夫人の死;安養寺門斎、石田三成を捕り逃がす ほか)
『常山紀談』巻十五(富田信高、美顔の武者に救われる;長束正家の籠城 ほか)
名だたる武将の逸話を集めた名著「常山紀談」より、九州平定から関ケ原合戦前後に至る170話余りを読みやすい現代語訳で紹介。過酷な戦国の世に生きる武士や烈女の姿を躍動的に描く1冊。