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- フロー理論にもとづく「学びひたる」授業の創造
-
充実感をともなう楽しさと最適発達への挑戦
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784762022197
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- エンちゃん
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「学びひたる」ことって、やっぱり素敵です。
かつて、大村はま先生がおっしゃっていた、「生徒が学びひたり、教師が教えひたる」。そのすばらしさを再確認しました。近年、教育の成果を「読解力」や「理数的考え方」の深さなどだけでとらえようとし、それをテストで測ろうとしたり、教育現場に数値的向上を示させたりするような圧力がかかっている現状があります。多くの研究実践校でも、そういう研究実践が多いのですが、そういうところとは一線を画す、本質的なすばらしい考え方と実践だと思いました。大村はま先生の示されてきたものを、心理学的知見をもとに別な形で表現し、すべての教科で実践を試みた稀少な研究実践書だと感じました。
[BOOKデータベースより]
第1部 理論編(子どもたちはなぜ学ぼうとしないのか―フロー経験と学びへの動機づけ;フロー理論の概要―楽しさが育む学習意欲と子どもたちの最適発達)
[日販商品データベースより]第2部 実践編(静岡大学教育学部附属浜松中学校の取り組み;教科研究)
第3部 実証編(挑戦的な学習活動を楽しみ、成長する子どもたち―アンケート調査からみえてくるもの)
子どものやる気を引き出す、たのしい授業のつくり方おしえます――
「フロー理論」にもとづいて行われた各教科最新の実践成果をまとめました。
フロー理論の提唱者M.チクセントミハイの寄稿も収録。
教育現場にかかわるすべての人の必読書!