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裸のフクシマ

原発30km圏内で暮らす

講談社
たくきよしみつ 

価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2011年10月
判型
B6
ISBN
9784062173193

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内容情報
[BOOKデータベースより]

放射線被害ではなく、ストレスで身体を壊す住民続出、単なるショーと化す「一時帰宅」、がんばっている人には少ない矛盾だらけの補償金制度、線量が低くても稲の作付けができない理由、「ぶら下がり」を強める地域、独立を志向する地域…事態はいまも進行中。マスコミがまったく報じない3・11後に地元で始まった悲喜劇。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?(揺れる我が家を外から見ていた;通信不能になることの恐怖 ほか)
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実(3月15日、文科省が真っ先に線量調査をした場所;県はSPEEDIのデータを13日に入手していた ほか)
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった(安全な家を突然出ろと言われた南相馬市の人たち;20キロ境界線を巡る攻防 ほか)
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様(川内村にとっての脅威は線量ではない;農家の意地をかけた孤独な闘い ほか)
第5章 裸のフクシマ(「地下原発議連」という笑えないジョーク;放射能で死んだ人、これから死ぬかもしれない人 ほか)

[日販商品データベースより]

2011年3月11日のあと、福島第一原発のそばでは何が起こり、そしていまでもどんな事態が進行しているのか。
水素爆発直後の情報がないという恐怖、避難勧告に振り回され、バタバタと倒れる高齢者たち。まったくの茶番劇だった一時帰宅ショー、がんばっている人ほど見返りの少ない矛盾だらけの補償制度、いまだに東電にぶら下がろうとする地元、県内でも広がる地域ごとの亀裂、低濃度の放射線にさらされる生活を続けようとする人々……。
原発から25kmに住む筆者だから書ける、地元目線の真実。



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