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- 原発とヒロシマ
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「原子力平和利用」の真相
岩波ブックレット no.819
- 価格
- 550円(本体500円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002708195
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
このような状況だからこそこの本の真価が発揮されるべきだと思う(イカスミパン/男性/10代)
[BOOKデータベースより]
原爆の惨劇を経験した日本は、なぜ戦後、核の危険性に目をつむり、原発政策に邁進していったのか。その背景には、1950年代、アメリカが自らの核戦略を推進するために打ち出した「原子力平和利用」政策があり、被爆地・広島もその戦略の一環として組み込まれたのだった。日本の原発政策の「原点」を問う。
序章 ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ
[日販商品データベースより]第1章 アイゼンハワーの核政策―「戦争」そして「平和」のための原子力利用
第2章 「原子力平和利用」とヒロシマ―宣伝工作のターゲットにされた被爆者たち
終章 歴史からの問いかけに向き合うとき
原爆の惨劇を経験した日本は、なぜ戦後、原発政策に邁進していったのか。アメリカの核戦略に組み込まれた日本、そしてヒロシマ。歴史の真相をひもとき、日本の原発政策の「原点」を問う。